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韓国外交部長官「遊覧船事故で入院の生存者、心理的には安定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.02 10:28
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外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は1日、ハンガリーのドナウ川で起きた遊覧船沈没事故生存者の見舞いを終えた後、「早く退院し韓国に戻れるよう現地医療陣に最善を尽くしてほしいと頼んだ」と明らかにした。

事故収拾と被害者支援のためハンガリーを訪問している康長官はこの日午前11時ごろに生存者の1人が治療を受けるブダペスト市内の病院を訪れた。救助された7人のうちの1人で、残りの6人は退院している。

 
康長官は約30分にわたり入院中の生存者と面談した後、取材陣に「まだ退院したり飛行機に乗れる状態ではないという。早く退院して韓国に行けるよう積極的に診療してほしいと医師にお願いした」と話した。

続けて「韓国に早く帰って韓国の病院に入院したいというのが(入院している生存者の)望み。長い旅行で体力が低下し話すのも難しい状況だが家族が一緒におり心理的には安定した状況だ」と伝えた。

康長官は「救助された人たちと家族が望む通りに支援がされるように最善を尽くしたいと伝えた」と付け加えた。

康長官は先月31日にハンガリー入りして事故現場を確認した後、ハンガリーのシーヤールトー外相と事故収拾と被害者支援策を協議した。

続けてブダペスト市内のホテルに滞在している生存者と会った後、ピンテール内相と遊覧船に衝突した大型船の船長に対する司法処理と捜索作業全般に関し話を交わした。

康長官はこの日午後にブダペストを出発し、2日に仁川(インチョン)国際空港に到着する予定だ。

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