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アフリカで韓国人28日間拘束…韓国外交部「何の連絡もなかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.12 09:33
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アフリカ西部のブルキナファソで武装勢力に拘束されフランス軍により救出された人質4人のうち1人が40代の韓国国籍の女性であることが確認されたと外交部が明らかにした。

外交部当局者は11日「わが国民の外見上健康状態は良好なものと伝えられた。韓国にいる家族とも連絡が取れた」と伝えた。

 
今回救出されたのは韓国国籍の40代女性で、1年前に旅行に行ってから連絡がつかなくなっていたという。

外交部は「フランス政府は救出作戦前にフランス人2人のほかに人質がいることを把握できておらず、人質救出作戦の過程で韓国人と米国人が含まれていることを認知してすぐ韓国政府に伝えてきた」と説明した。

その上で「最近ブルキナファソとベナン地域で韓国公館に届けられた国民失踪申告はなかった」と付け加えた。

外交部によると韓国国民と関連した事件事故に対する情報入手経路は、▽家族や知人などからの連絡▽捜査・情報機関の情報▽領事コールセンターと公館への届け出▽外信モニタリングの大きく4種類に分けられる。

外交部は「今回の拉致事件の場合、この4種類の情報収集源のうちどれにも情報が寄せられず、武装勢力からも要求事項などの連絡はなかった」と説明した。

救出された人質4人は現地時間11日午後5時ごろにパリの軍用空港に到着した後に軍病院で搬送して健康状態の点検を受ける予定だ。

これに先立ちフランス軍の合同参謀議長は10日、ブルキナファソでフランス軍により救出された韓国人と米国人女性が武装組織に28日間にわたり拘束されていたと発表した。

フランス軍特殊部隊は9日夜から10日明け方にかけブルキナファソの武装勢力の拠点を急襲し、交戦の末にフランス人2人、韓国人1人、米国人1人を救出した。救出過程で2人のフランス軍人が死亡した。

これと関連し外交部は「韓国政府は今回の救出作戦で犠牲となったフランス軍とその家族に哀悼を表わし、韓国国民を救出したことに対しフランス政府に深い感謝を伝えたい」と明らかにした。

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