女優ハン・ヒョジュがクラブ「バーニング・サン」事態に関連した悪意的なデマの流布に強力に対応する。

ハン・ヒョジュの法律代理人である法務法人「チビョン」のキム・ムンヒ弁護士は１０日、報道資料を通じて「虚偽事実の流布および悪意的誹謗中傷により女優ハン・ヒョジュの名誉が深刻に毀損されたと判断、３３人の作成者（ＩＤ基準）を特定して情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反（名誉毀損）など疑惑でソウル龍山（ヨンサン）警察署に告訴した」と明らかにした。

また、「今後も意図的に虚偽事実を掲載し、悪意的な誹謗行為がある場合、いかなる善処や合意なしに強力に対応するだろう」と強調した。

これに先立ち、４日放送されたＳＢＳ『それが知りたい』ではある化粧品ブランドがバーニング・サンで行事を開催し、麻薬投薬が疑われる３０代女優が言及された。これを受け、一部で該当ブランドのモデルとして活動中であるハン・ヒョジュの名前が取り上げられたこと。

放送直後、ハン・ヒョジュ側は「ＪＭソリューション（該当化粧品ブランド）のモデルであるだけで、該当行事に参加したことがなく、バーニング・サンというクラブにただ一度も出入りしたことがない。繰り返して当社所属の女優は該当行事にたった一度も参加したことがないということをお知らせする」という立場を明らかにした。