「中国、砂漠に横須賀米軍基地を描いてミサイル攻撃実験」
中国西部の敦煌市から約100キロ離れたゴビ砂漠。米国の衛星が砂漠のまん中に描かれた3隻の軍艦を確認した。2013年ごろ撮影されたこれら衛星写真を分析した米海軍は、これを中国軍のミサイル攻撃実験場と結論づけた。
米海軍が驚いたのは「砂漠上の軍艦」の配備形態だった。軍艦3隻はあたかも鏡に映したように日本横須賀の在日米軍基地と同じ姿をしていた。さらに軍艦3隻の標的の真ん中には、実際にミサイルが落ちた跡もあった。空母の甲板の上には戦闘機12機も「搭載」されていた。米海軍が2017年に発表した報告書「先制攻撃:アジア米軍基地に対する中国のミサイル脅威」によると、横須賀基地のほか沖縄の嘉手納米空軍基地の戦闘機駐機場と同じ形の構造物も中国国内にあると明示されている。