「韓国、日本より中国が協力国というのは古代史的観点」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.25 06:51
「韓国人は現在の現実にも偏見にももっと正直になるべきであり、もっと許すべきだと考える」。
駐韓外信記者クラブ会長を務めたマイケル・ブリーン氏が韓国人の歴史認識に下した診断だ。特に日帝強占期を関してだ。
ブリーン氏は1982年以降2年ほどを除いて韓国に暮らす、韓国を「故国に選択(chosen home)」した人物だ。これまで金泳三(キム・ヨンサム)大統領、金大中(キム・デジュン)大統領のほか、北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席にも会っている。最近、著書『韓国、韓国人』(英文版は『The New Koreans』)を出した。