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THAAD対立後初めて中国の港に入った韓国海軍艦艇…「国防交流復元の信号弾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.15 08:37
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韓国海軍の艦艇が14日、高高度防衛ミサイル(THAAD)議論後初めて中国に入港した。海軍士官学校生徒らの訓練のため昨年出発した海軍巡航訓練戦団が最後の入港地として中国・上海を選んでだ。軍当局は最近合意した韓中国防交流復元の事例として今回の入港を評価した。

 
韓国海軍によると、駆逐艦「李舜臣(イ・スンシン)」(DDH-II、4400トン)と軍需支援する「大清(デチョン)」(AOE-I、4200トン)で構成された韓国海軍の巡航訓練戦団はこの日上海の呉淞軍港埠頭に停泊し4日間の日程を消化する。海軍士官学校73期士官学校生徒149人をはじめとする約600人を載せた戦団は昨年9月7日に韓国を出発し、上海入港までに8カ国11カ所の港を歴訪した。1945年に始まり今年で65回を迎える海軍巡洋訓練は任官を控えた海軍士官学校生徒の実務適応能力を高めるための遠洋航海訓練プログラムだ。

韓国海軍艦艇の中国入港は2016年のTHAAD議論後初めてだ。巡航訓練戦団の中国訪問は1955年から2015年まで9回あり、このうち上海訪問は3回実施された。軍当局者は「昨年12月19日に両国は国防政策実務会議で国防交流の復元を約束した。こうした脈絡から巡航訓練の中国日程が実現した」と話した。

韓国海軍は大韓民国臨時政府樹立100周年を記念する意味で上海を最後の入港地に選定したと説明した。15日には独立軍の子孫と韓国僑民を停泊中の艦艇に招いて艦上レセプションを開催し、16日には上海文化院で臨時政府樹立100周年記念音楽会を開催する。このほか停泊期間中に海軍士官生徒と将兵は大韓民国臨時政府庁舎と尹奉吉義士記念館を訪問し、中国海軍と相互艦艇見学と親善サッカー試合など友好増進のための活動も展開する計画だ。

その後戦団は19日に慶尚南道(キョンサンナムド)の鎮海(チンヘ)軍港に入港する。海軍関係者は「今回の戦団の航海期間は102日で、韓国海軍の巡航訓練史上最長航海記録を記録した。航海距離も6万キロメートルで最も長い」と話した。



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    2019.01.15 08:37
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    韓国海軍巡航訓練戦団所属の駆逐艦「李舜臣」が14日午前、最後の寄港地である中国・上海の呉淞人民解放軍海軍港埠頭に入ってきている。(写真=韓国海軍)
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