日本料理店を出した元野党議員「文政府、盧武鉉でない朴槿恵第2期」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.31 17:13
李明博(イ・ミョンバク)政府で「王の男」になって成功するだろうと予測されていた「開国功臣の実力者議員」は政権序盤から李元大統領の「お兄さん」イ・サンドク元議員側と対立していた。「権力の私有化」という批判を前面に出して二つの勢力の間の隔たりはさらに深まった。不法政治資金授受容疑で獄中生活をした後、最終無罪判決を受けたが、総選挙での落選と相次いだうつ病がしばらくの間彼を襲った。鄭斗彦(チョン・ドゥオン)元セヌリ党議員のことだ。
2016年総選挙落選後、生計のためにテレビ局を直接訪ねていたという鄭元議員は保守論客として活躍中だ。毎日1つ以上の放送日程が決まっている。「放送収入が議員時代よりはるかに良い」というほどだ。