元ショートトラック国家代表選手のキム・ドンソンが結婚１４年で合意離婚した。

キム・ドンソンは最近、妻のオさんと離婚した。これに先立ち、２０１６年、「崔順実（チェ・スンシル）国政壟断事件」が知らされた時、崔順実氏のめいであるチャン・シホ氏とキム・ドンソンが一時、内縁関係だったとのうわさが立って不和説が出回っていた。昨年、裁判でチャン・シホ氏は「２０１５年１月からキム・ドンソンと交際したのが事実だ。当時（離婚を考えていた）キム・ドンソンが住んでいた家から荷物を持って出てきたが住むところが決まらず、叔母（崔順実氏）の家で一緒に暮らしたことがある」と話して波紋を呼んだ。これを受け、キム・ドンソンは公判の証人として参加し、「２０１５年３月、元妻と離婚を考えて苦しい中でチャン・シホ氏とメールはやりとりしたが、付き合ったわけではない」と反論したが、不和説は収まらなかった。

結局、二人は離婚に合意し、法的に他人になった。養育権はオさんに渡された。二人は対話を通じて子供は母親が育てることにしたことが分かった。