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現代車、中小企業技術盗用判定で是正勧告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.21 14:32
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現代自動車が中小企業のアイデアを奪ったとして是正勧告を受けた。

特許庁は20日、微生物を利用した悪臭除去専門会社(株)ビージェイシーのアイデアを奪った(株)現代自動車に対し、不正競争防止及び営業秘密保護に関する法律に基づき被害を賠償するよう勧告したと明らかにした。また、ビージェイシーの微生物剤と実験結果を盗用して開発した微生物剤の生産を中断し、製品は使用しないよう要請した。今回の措置は、社会的弱者からのアイデア奪取行為を禁止する内容に不正競争防止法が改正(今年4月)された後、最初の是正勧告となる。

 
特許庁は現代車がビージェイシーの微生物剤と悪臭低減実験の結果を同社の同意なく慶北(キョンブク)大に渡して新しい微生物剤を開発させ、これを現代車・慶北大の共同特許として登録した行為、開発された新しい微生物剤を塗装ブースで使用したのがアイデア奪取に該当すると判断した。

特許庁は悪臭低減実験に使用されたビージェイシーの微生物剤は、ビージェイシーが現代車工場向けに注文して製造された製品(OE++ FM++)であり、市中に販売される製品(OE、FM)とは全く違うと説明した。ビージェイシーがこの製品をまた薄めて培養し、現代車の塗装工場循環水環境で適合性実験をした後に現代車に供給したものであるだけに、ビージェイシーの悪臭低減経験とノウハウが集積された結果と判断した。

ビージェイシーは実験を通じて、現代車塗装工場の悪臭の原因は揮発性有機化合物(VOC)だけでなく他の原因物質もある点を明らかにしたが、こうした実験結果をビージェイシーの許諾なく現代車が慶北大に渡したことで、現代車と慶北大は悪臭の原因を探すのに必要な時間と費用、試行錯誤を減らすことができたということだ。

こうした方法で開発された微生物剤はビージェイシーが供給した微生物剤の代替品となり、現代車との納品契約を終了させるのに決定的な役割をし、ビージェイシーの利益を侵害した、というのが特許庁の立場だ。パク・ウォンジュ特許庁長は「技術力を備えた『強小企業』を保護して育成するため、特許庁が専門性を発揮して技術・アイデア奪取に対する法の執行を強化する」と述べた。

これに対し(株)現代自動車側は「特許庁の是正勧告判定は遺憾」とし「ビージェイシー側のアイデアを不正に使用したことはなく、裁判所もこれを認めて1月にビージェイシーとの民事訴訟で勝訴している」と主張した。

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