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今年の冬、韓国で人気の高いアウターは?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.29 11:06
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真のファッショニスタは冬にこそ引き立つものだ。防寒のためにスタイルをあきらめる必要もない。保温性とファッションポイントをどちらもおさえたアウターが1つあれば、すぐにファッショニスタになれる。今年の冬、韓国のアウターはさらに華やかに、そして高級になりそうだ。冬季アウターの元祖強者の「ロングダウンコート」から根強い人気を誇っている「ムスタング」、新興強者に浮上した「シアリング(shearing、短く刈った羊毛)コート」まで多彩な製品が店頭に並んでいる。

今冬、最も熱い人気を集めているアウターを挙げろというなら、「シアリングコート」に尽きるだろう。ふわふわの縮れウールが洗練された愛らしさを演出してくれる。シアリングコートは「ポグリ(注)・テディベアファッション」というニックネームを得てホットな冬アイテムとして登場した(注:ポグリとは、韓国の頭がふわふわした女の子のキャラクター)。格安ブランドから名品ブランドまで、各ブランドごとにさまざまな素材・デザインのシアリングコートを先を争って市場に出している。

 
◆幅広い素材・デザインのシアリングコート

最近では、鋭いファッションセンスで有名なタレントのキム・ナヨンが、シアリングコートを着た写真をソーシャルネットワークサービス(SNS)に投稿して話題になった。キム・ナヨンはANDERSSON BELL(アンダースンベル)のシアリングコートをジーンズと青ジャケットの「青青ファッション」にマッチさせて冬季のレトロムードを盛り上げた。キム・ナヨンのようにシアリングコート特有の暖かさを生かすなら、大きめのタートルネックシャツに九分丈のコーデュロイパンツとスリップオンをマッチさせるのもいい。

年を追うごとに寒さが厳しくなる冬にダウンは必需アイテムになった。今年も強力な寒波が予想される中で、昨年よりも保温性を強化したダウン製品が目につく。昨年の冬に大きな人気を呼んだ「ロングダウンコート」は色やデザインがさらに多様化し、丈も足首に届くロング化が進んだ。アウトドアブランドMarmot (マーモット)の「レリカダウンジャケット」が代表的だ。マーモットのベストセラーの一つである「レリカダウンジャケット」は昨年に比べてさらに軽量化され、やさしい光沢のナイロン素材を使って高級感を強調した。特に、裏地にボアウールと中身にグースダウンを使用して保温性を高めた。カラー展開はピンク・ブラック・ネイビーの3色で、フードの部分には2色の豊かなラクーンファーを付けて暖かさを強調した。

◆カラー・丈も多彩なラインナップ

丈が短い「ショートダウンジャケット」の人気もなかなかだ。ロングダウンコートに比べてゴールドやシルバーのような派手めのカラー展開とパターンを使って消費者の目を惹きつけている。ニューバランスが発売したショートダウンジャケット「ニューウォーカーズダウン」は腰までの丈に豊かなシルエットを強調したパファーダウン製品だ。感覚的なカラーとロゴでデザインして個性を打ち出している。優しく広がるシャーリングスカートにカジュアルトレーナーやキュートな運動靴をマッチさせれば愛らしいレトロルックが完成する。

「ムスタング」ブームも外せない。最近発売されているムスタング製品は、ショート丈からロング丈まで丈展開が豊富だ。ムスタングの短所と言われていた重量感もかなり改善されている。スタイリッシュなデザインとディテールがプラスされ、実用性とファッション性を兼ね備えた。革ブランドのNOIR LARMESが発売したムスタングは、クラシカルなデザインに骨盤がかぶるかかぶらないかの絶妙な丈と明るいキャメル色で、普段着使いにしても負担がない。

マーモット関係者は「今年の冬はレトロなどの流行とあわせて、いつも以上に幅広いスタイルのアウターが出ている」とし「盲目的にトレンドを追うよりも、暖かさと本人に似合うスタイルをアシストしてくれる実用的な製品を選ぶのがコツ」とアドバイスしてくれた。

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    2018.11.29 11:06
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    Marmotの「レリカダウンジャケット」
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