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<ゴルフ>「釣りスイング」の崔虎星、日本で優勝…賞金4000万円

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.26 09:26
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「釣りスイング」崔虎星(チェ・ホソン、45)が25日、高知県のKochi黒潮CCで行われた日本プロゴルフツアー(JGTO)カシオワールドオープンで優勝した。崔虎星は最終ラウンドで5アンダーをマーク、通算15アンダー、273でブランドン・ジョーンズ(豪州)を1打差で抑え、チャンピオントロフィーを手にした。

カシオワールドオープンは日本ゴルフツアーで大きな大会だ。賞金総額は2億円、優勝賞金は4000万円。

 
崔虎星は6月、アジアンツアー大会として開催された韓国オープンで優勝争いをした。スイングした後に右足を上げて膝を曲げたり、時には左足を上げて回転したり、腰を後ろに90度近く曲げながらも、競技をうまく進めた。

アジアンツアーがツイッターに崔虎星の独特なスイング映像を掲載すると、米ゴルフチャンネルなどが「世界で最もおかしなスイング」として報道し、世界で話題になった。ジャスティン・トーマス(米国)などの選手も崔虎星を真似た動画を載せた。オンライン請願専門サイト(Change.org)には崔虎星を全英オープンに招待してほしいというコメントも登場した。

崔虎星は日本ツアーで2度目の優勝。2013年3月のインドネシアPGA選手権以来5年8カ月ぶりとなる。当時、崔虎星は平凡なスイングをしていた。「釣りスイング」では初優勝ということだ。

この大会まで崔虎星が今年の日本ツアーで獲得した賞金は2623万円だった。しかしシーズン終盤に優勝して賞金4000万円を追加し、順位は急上昇した。崔虎星は25日を基準に賞金6623万円でランキング9位。

カシオワールドオープンでカン・ギョンナムは13アンダーで3位、梁容銀(ヤン・ヨンウン=Y・E・ヤン)と李尚熹(イ・サンヒ)は12アンダーで4位に入った。

一方、申智愛(シン・ジエ)はこの日、宮崎CCで終わった日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアーシーズン最終戦のリコー杯でペ・ヒギョンとのプレーオフを制して優勝した。賞金は2500万円。

申智愛はJLPGAツアーで初めて、シーズンのメジャー4大会のうち3つのタイトルを獲得した。残りの一つのメジャー大会(日本女子オープン)では柳簫然(ユ・ソヨン)が優勝し、韓国選手がメジャー4大会を制した。

日本通算21勝となった申智愛は今年の最優秀選手ポイントで1位になった。賞金ランキングでは1位がアン・ソンジュ、2位が申智愛。韓国選手は今季のJLPGA38大会で15勝をマークした。

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    2018.11.26 09:26
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    崔虎星のスイング(JTBCゴルフの映像キャプチャー)
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