駐日韓国大使「両国が互いに落ち着くためにも時間が必要」
ⓒ 中央日報日本語版2018.11.02 06:37
李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使が1日、就任1周年を迎えて韓国報道機関の日本特派員と会って「いま、韓日関係が非常に難しい状況に来たと評価できるが、韓日関係の破綻はない」と述べた。
続いて李大使は「両国民が賢くケアするものと展望し、そうなるようにするために、私も両国政府も懸命に努力しなければならず、韓国でもそのような努力をしている」と強調した。また「日本の政治家たちにできるだけ多く接触するなど、韓日関係にあまり否定的な影響が及ばないように、日常的な努力をしていく」とし「両国が互いに落ち着くためにも時間が必要だと思う」と述べた。