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菓子を配る日本のヤクザ…子どもたちを招き入れて「ハロウィーンイベント」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.01 14:23
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日本で犯罪組織員であるヤクザが子どもたちを呼んでハロウィーンイベントを開催して問題になっている。

31日、NHKによると、日本最大のヤクザ山口組はこの日、兵庫県神戸市にある組本部でハロウィーンデーのイベントを開催し、近所の子どもたちに菓子を配った。

 
山口組はカボチャやおばけの飾り付けなどでハロウィーンの雰囲気を出しながらイベントを行い、参加者の中には幼い娘を連れた女性の姿もあったとNHKは伝えた。

山口組はハロウィーンイベント開催の理由について「子どもたちが欲しがるから開いている」と説明している。だが、警察は暴力団排除が進む中、地域の住民を懐柔する目的があるとみている。

今年のハロウィーンイベントは、地元住民が本部の前に集まって抗議集会を開いて激しく反発する中で開催された。

住民100人余りは「暴力団追放」と書かれた旗を掲げ、ヤクザによるハロウィーンイベントの開催は「子どもたちの健全な育成に悪影響を与える」と批判した。

抗議集会に参加したある弁護士は「開催費用は暴力団特有の犯罪収益などで賄われているおそれがある」とし「子どもにお菓子を受け取らせるのは、違法な資金の獲得活動を肯定することになりかねない」と警戒した。

ただし、現在の日本政府の法律や兵庫県の条例にはこのような形でヤクザが子どもたちを対象にイベントを開催することを禁止する規定はない。

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