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文大統領「慰労」メッセージに一歩遅れて返事をした安倍首相…「心から感謝」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.12 06:44
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日本の安倍晋三首相が、自然災害に関する文在寅(ムン・ジェイン)大統領の慰労メッセージを受け取ってから4日後に返事をしたと共同通信が11日、伝えた。

10日夜、安倍首相は自身のツイッターに「文在寅大統領、今般の台風及び地震に際して、心温まるお見舞いのメッセージをいただき、心から感謝します」と韓国語と日本語で答えた。

 
そのうえで「現在、我々は被災者支援に総力を挙げているところです」とし「我々は貴国と同様に台風や地震などの自然災害という課題を抱えており、今後も日韓間において様々な分野で協力を強化していきたいと思います」と続けた。

最後に「一日も早い被災地復旧・復興に向け全力で取り組んでまいります」と付け加えた。

これに先立ち、文大統領は今月6日にツイートした投稿文で「安倍首相に慰労メッセージを送った」とし「台風と地震で犠牲になった大阪と札幌地域の住民を哀悼します。遺族や負傷した方々にも慰労いたします」と綴った。

また、文大統領は「災害が相次いで発生して、衝撃がさらに大きいとは思いますが、徹底して備えてきた日本の底力が発揮されると信じています」と強調した。

一方、共同通信は、安倍首相が今回ツイッターで返事をしたことをめぐり「オーストラリアや台湾に即座に返信したのとは対照的だとの見方が日韓間で出ている」と指摘した。

安倍首相は今月6日、台湾の蔡英文総統とオーストラリアのスコット・モリソン首相の慰労メッセージにはそれぞれ翌日に謝意を表しながら返事を返した。

これに対して首相官邸消息筋は「事務処理上の問題」とし「政治的意図は全くない」と共同通信に伝えた。

日本外務省のある消息筋は「文大統領がツイッターに日本に対する慰労文書を添付したので、こちらでも謝意を表する文書を準備する必要があると判断した」とし「その準備に時間を費やした」と説明した。

該当の文書は近く韓国側に伝達されるだろうと共同通信は伝えた。

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