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<サッカー>韓国代表、新監督デビュー戦でコスタリカに勝利…ゲームに速さも

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2018.09.08 10:02
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海外組の李在成(イ・ジェソン、ホルシュタイン・キール)と南泰煕(ナム・テヒ、アル・ドゥハイル)がパウロ・ベント監督にデビュー戦の勝利を贈った。

ベント監督が率いるサッカー韓国代表は7日、京畿道高陽(コヤン)総合運動場でコスタリカと親善試合を行い、2-0で完勝した。ドイツでプレーする李在成が前半34分に先制ゴールを入れ、カタールリーグで活躍する南泰煕が後半33分に追加ゴールを決めた。

 
北中米の強豪コスタリカはレアル・マドリードのGKケイラー・ナバスが抜けたが、DFオスカル・ドゥアルテ(エスパニョール)など2018ロシアワールドカップ(W杯)のメンバー9人を含めた。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは32位で、韓国(57位)を大きく上回る。

ベント監督は4-2-3-1フォーメーションを採用した。池東源(チ・ドンウォン、アウクスブルク)をトップに孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)、南泰煕、李在成をトップ下に並べた。池東源と南泰煕を除いてロシアW杯のメンバー9人を起用した。変化よりもまずは選手を把握するためだった。

前日に「相手は強いがゲームとボールを支配する」と語ったベント監督は攻撃では両サイドバックの洪チョル(ホン・チョル、尚州)と李鎔(イ・ヨン、全北)をハーフラインの上まで引き上げた。両サイドを活用した速くて攻撃的なプレーを見せた。孫興民は両サイドを行き来しながら相手の守備をかく乱した。

韓国は前半34分に先制した。奇誠庸(キ・ソンヨン、ニューカッスル)が後方からロングパスを入れると、ゴール前に走り込んできた南泰煕が相手の反則を受けてPKを獲得した。孫興民のPKは右側ゴールポストに弾かれたが、これを李在成が左足で合わせてゴールに押し込んだ。今季Kリーグの全北現代からドイツに移籍した李在成はデビューシーズンからチーム内のエースとして活躍中だが、代表チームでもその活躍を継続した。

優勢に試合を進めていた韓国は後半33分に追加点を挙げた。孫興民のパスを受けた南泰煕が左サイドを突破し、華麗なドリブルで相手DFをかわして右足でゴールを決めた。身長175センチの南泰煕はフランスのヴァランシエンヌを経て2011年からカタールリーグでプレーしている。優れた足技とゴール決定力で「カタールのメッシ」と呼ばれている。

孫興民は奇誠庸から主将の腕章を譲り受けた。孫興民はジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会で主将を務めてチームを優勝に導いた。孫興民は主将としての役割を十分に果たした。ベント監督は後半、黄儀助(ファン・ウイジョ、ガンバ大阪)、ファン・インボム(大田)、キム・ムンファン(釜山)、李承佑(イ・スンウ、エラス・ヴェローナ)などアジア競技大会の優勝メンバーを投入して選手をチェックした。

この日、高陽総合運動場のチケット(3万5920席)は完売した。最終集計された観客数は3万6127人だった。韓国代表試合のチケットが完売したのは2013年10月12日にソウルW杯競技場で行われたブラジルとの親善試合(6万5000人)以来5年ぶり。

韓国サッカーがアジア競技大会で金メダルを獲得したことでサッカーファンの関心が高まった。特に普段より中学・高校生と大学生の女性ファンが多かった。孫興民や李承佑はアイドルグループに劣らない声援を受けた。

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