比セブ島で韓国人男性殺害、銃弾8発浴びる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.27 16:08
フィリピンの休養地セブ島で20代の韓国人男性が銃で撃たれて死亡した。
26日午後6時17分ごろ(現地時刻)フィリピン・セブ島のプリンスコートモーテル2階の廊下で20代の韓国人男性が拳銃で撃たれて死亡する事件が発生したと、韓国外交部が27日明らかにした。
現地捜査当局によると、被害者は頭・胸・手などに8発の銃弾を浴びて現場で死亡したという。フィリピン警察はモーテル警備員の通報で捜査に着手し、フィリピン人1人を有力な容疑者とみて検挙に総力を挙げていると明らかにした。