韓米の金利差、来月0.75%に…雇用ショックで動けない韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.27 09:31
ふらつく韓国と果敢な米国。通貨政策のキーを握る両国の中央銀行が現在直面している状況だ。その結果は両国政策金利の差の拡大につながっている。
米国が来月25、26日(現地時間)の政策金利(年1.75-2,0%)引き上げを既成事実化した半面、韓国は31日に政策金利(年1.5%)を据え置くと予想されるからだ。この場合、両国の政策金利の差は0.75%とさらに広がる。2006年8月以降の最大となる。