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特検、文大統領側近の慶南知事に拘束令状請求…世論操作疑惑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.16 10:20
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許益範(ホ・イクボム)特別検察官チームが15日、金慶洙(キム・ギョンス)慶南(キョンナム)知事に対する拘束令状を請求した。金知事を被疑者身分で初めて召喚して9日ぶりだ。金知事は6日と9日、2回にわたって特検調査を受けた。

金知事には(ネイバーなどポータルサイトに対する)業務妨害疑惑がまず適用された。特検チームは拘束令状請求書に金知事を「ドゥルキング(世論操作事件の主犯)による書き込み世論操作事件」の共犯と指摘した。召喚調査の際、「ドゥルキング」のキム・ドンウォン被告と対面調査まで進めたあげくに下ろした結論だ。

 
特検チームは金知事がマクロ(同一作業の反復プログラム)を活用した書き込み作業について認知していた中で、これを黙認する形で犯罪に加担したとみている。大阪総領事など人事の口利きもドゥルキングらの書き込み作業に対する金知事の代価性人事提案というのが特検チームの結論だ。この場合、公職選挙法も違反することになる。

特検チーム関係者は「金知事に対する拘束令状請求は特検チームが関連事件に対して最後まで最善を尽くして捜査するという意味」として「捜査期間がまだ10日も残っていないが、疑惑点が明るみに出ていることから、拘束捜査の必要性があった」と話した。

金知事は「この事件が浮上した時から初めて特検を要請し、特検が望むすべての方法通りに捜査に協力した」として「特検の無理な判断に強い遺憾を表わす」と明らかにした。また、「裁判所が賢明な判断で真実を明らかにすることを期待する」と付け加えた。人事の口利き疑惑もドゥルキング側から一方的に進めた人事推薦であるだけで、先に公職を提案したことはないと釈明した。

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