釜山日本領事館前の強制徴用労働者像の設置再推進…「労働者像建立闘争式」開催
ⓒ 中央日報日本語版2018.08.07 06:51
今年5月、釜山(プサン)日本領事館前の強制徴用労働者像設置を敢行したものの失敗していた市民団体等が設置を再推進することにして警察等との摩擦が予想されている。
統一先鋒隊と全国民主労働組合総連盟(民主労総)釜山本部は6日午後4時、釜山東区草梁洞(チョリャンドン)の鄭撥(チョンバル)将軍銅像前で「労働者像建立闘争式」集会を開いた。この日の集会には統一先鋒隊や民主労総釜山本部の関係者などメンバー300人余りが参加した。