チャン・グンソクの所属事務所が社会服務要員として勤務中であるチャン・グンソクの勤務地を訪ねてくるファンに向けてお知らせを掲載した。

チャン・グンソクの所属事務所ＴｒｅｅＪカンパニーは２７日、チャン・グンソクの日本公式ホームページに「代替服務期間の勤務地訪問について」という文章を掲載した。

所属事務所側は「チャンベウの勤務地は生命と安全にかかわる場所となっており、普段より一般人の出入りが禁止されている程に厳格な規則があります」とし、「チャンベウがここに配置されたという理由でファンの不必要な訪問が発生し、それによりここの勤務者の方達に迷惑がかかる場合、チャンベウに深刻な問題が発生する場合がございます」とした。

引き続き「出勤や退勤を見たいという目的で道に立っていたり、建物の近くで待つようなことがないよう強くお願いします」として「これを守らない人達は必ず現場で摘発をおこない、ファンクラブ強制退会、及び今後公演への参加禁止等、一切の活動が不可能になるようにします」と呼びかけた。

チャン・グンソクは社会服務研修センターで服務基本教育を受けた後、先月７月１６日から勤務地がソウル消防災難本部に決まった。これに先立ち所属事務所は「チャン・グンソクが双極性障害（躁うつ病）を理由に４級兵役判定を受けた」とし「社会服務要員として２年間代替服務する予定」と明らかにした。