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アシアナ-大韓航空「感情戦」に広がった機内食大乱…なぜ?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.06 08:34
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アシアナ航空の「機内食大乱」が大韓航空との感情戦に広がった。

4日に開かれた錦湖(クムホ)アシアナグループの朴三求(パク・サムグ)会長の記者会見の発言が問題になった。この席で朴会長が「機内食不足事態に備えて大韓航空に協力を求めたが、協議がうまくいかなかった」と説明すると、大韓航空が反論に出た。

 
大韓航空は自分たちが先にアシアナ航空側に「機内食」支援を提案し、これを無視したアシアナ航空側が今になって責任の一部を転嫁しようとしているとして反発した。

◆機内食大乱前の初協議

5日、2社によると、アシアナは今年3月25日に機内食供給会社のであるゲートグルメコリア(Gate Gourmet Korea,GGK)の新築工場から火災が起きたことから、3日後の28日に大韓航空に機内食供給関連の問い合わせを行った。

その後、アシアナとGGK関係者は大韓航空機内食施設を直接訪ねて大韓航空関係者と協議を行った。

当時、大韓航空側は現行関税法で部分業務支援を禁止しているため、これに対する問題の素地がないかどうか検討が必要だという立場を明らかにしたという。

あわせてアシアナが要請した機内食供給期間に7~8月の繁忙期が重なり、施設不足によって円滑な供給が難しいと判断したことが分かった。

大韓航空側は「当社の施設を見学したアシアナ側関係者も追加支援の余力がないことを確認して帰った」と話した。

◆アシアナ航空「大韓航空が協力してくれなかったから」

2社の事前接触にもかかわらず、約3カ月後に結局「機内食大乱」が起きてしまった。4日、朴会長は記者会見を行って謝罪の立場を明らかにした。

この席で、朴会長が大韓航空が協力しなかったため事態が大きくなったという意味に解釈されるほどの発言をして感情戦が始まった。

朴会長は記者会見で「他社にも協力を要請したが協議がうまくいなかなかった。端的にいうと、KAL(大韓航空)が助けてくれれば解決することができたのに、申し訳ないことに協力を受けられなかった」と話した。

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