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韓国から日本に密輸した金塊を盗んだ女性3人に実刑

ⓒ 中央日報日本語版2018.07.02 14:47
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相場差益を狙って韓国から日本に密輸した金塊を盗んだ容疑で起訴された韓国人女性3人が実刑を宣告された。

釜山(プサン)地裁刑事17単独キム・ヨンジュン部長判事は特殊窃盗容疑で起訴されたA(22)、B(23)、C(26)ら女性3人にそれぞれ懲役6月を、共犯のD(23)に懲役6月・執行猶予2年を宣告したと2日、明らかにした。

 
Aら4人は昨年7月20日午後2時50分ごろ、仁川(インチョン)国際空港免税区域で金塊密輸の依頼者から受け取った重さ1キロの金塊2個ずつを下着の中に隠した後、航空機に乗って日本の成田空港に入国する手法で時価4億6500万ウォン(約4600万円)の金塊8個を盗んだ容疑で起訴された。4人はもともと金塊を運ぶ対価として200~300万ウォンを受け取る予定だった。

キム判事は「Aらが異なる共犯と犯行を事前に謀議して役割を分担し、緻密な犯行に及んだ」とし「実際に得た利益が大きくないと言っても、被害金額が4億6000万ウォンに達し、被害回復もできなかった」と判示した。

3人の女性が実刑を受けた一方、共犯だった被告Dは3カ月前に出産して未婚母の保護施設にいる点、拘束された場合、子どもの世話をする人がいない点などを考慮して執行猶予が言い渡された。

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