주요 기사 바로가기

一つになった韓日少女たち、Wanna Oneの人気継続なるか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.27 15:38
0
いざ蓋を開けてみると論争はやや異なる方向に展開している。HKT48の宮脇咲良が韓国練習生に及ばない実力でもA等級の評価を受けて、最初の評価曲『PICK ME』でセンターとして登場するなど日本人だから特別待遇を受けているという指摘があった。等級別にトレーニングを受ける内容がメインだった第2回放送では、韓国人候補生の出番を探すのが大変なほどだった。「両国のアイドル概念が違い心配」と話していた制作スタッフの行き過ぎた配慮がむしろ論争を引き起こしているといえる。芸能企画事務所で長年体系的なトレーニングを受けてある程度完成された状態でデビューする韓国のアイドルとは違い、日本AKB48は「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、地域の劇場を中心に活動しているため、デビュー後に公演を通じて実力を積み上げていく。

両国の音楽市場が直面している状況も違う。日本音楽市場は約6兆ウォン(約5907億円)規模で世界2位だ。内需市場だけで規模の経済が成立するため、海外進出に特に力を入れなくてもいいということだ。だが、最近に入って内部競争が激しくなり、かえって産業全体の発展にとって障害物になっている。放送作家出身の秋元康プロデューサーが2006年に地域密着型アイドルグループとしてAKB48を作り、日本アイドル市場を掌握したことに続き、2011年芸能番組を通じて新しいアイドルグループ乃木坂46をデビューさせたのが代表的だ。フジテレビで毎年生中継されるAKB48総選挙の平均視聴率は2013年20.3%から今年は11%と半分になった。漢陽大学文化コンテンツ学科のキム・ヨンジェ教授は「新しいスターの不在と多くなりすぎた人員から形成されたボトルネック現象に苦しめられているAKB48としては、これを打開する動力を得る機会」であり「『PRODUCE 48』としては韓日競争で新シーズンの商品性を最大化する効果を享受することができる」と分析した。

 
反面、韓国音楽産業は成長を維持するためには海外市場の開拓が切実だ。韓国音楽市場規模は2016年世界8位から2017年6位に2ランクアップした。EXO(エクソ)・防弾少年団(BTS)・TWICE(トゥワイス)など第3世代アイドルグループの海外での活躍が産業全体の成長動力として作用した。大衆音楽評論家のミミョ氏は「AKB48の強大なファンダムにK-POPアイドルグループの専門性が加われば、近い将来、日本国内でも定着できるだろう」と見通した。活動期間もI.O.I1年、Wanna One1年6カ月に比べて、今シーズン誕生するガールズグループは2年6カ月に伸びた。

それでも公平性議論など今後解決しなければならない課題は少なくない。『PRODUCE 48』は韓国Mnetと日本BSスカパー!で金曜日午後11時から同時放送しているが、投票は韓国でのみ可能だ。すでに巨大なファンダムを形成したAKB48と公平性のために用意した装置だとしても、終盤には韓国人練習生だけに票が集まる場合、問題になりかねない。AKB48メンバーが出演するということ以外に、韓日両国アイドルシステムの結合も容易なことではない。これについてアンPDは「番組は『PRODUCE』を基本的な枠組みとして、デビュー後の活動で組み合わせるやり方を考慮している」と明らかにした。


一つになった韓日少女たち、Wanna Oneの人気継続なるか(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    一つになった韓日少女たち、Wanna Oneの人気継続なるか(2)

    2018.06.27 15:38
    뉴스 메뉴 보기
    Mnetのサバイバルオーディション番組『PRODUCE 48』でボーカルトレーナーと司会者として出演している(左から)イ・ホンギ、イ・スンギ、ソユ。
    TOP