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北朝鮮元山に到着した外信の初ライブ…「取材陣に監視人ついている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.23 07:40
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英国Sky News(スカイ・ニュース)が22日、核実験場取材に先立ち、北朝鮮元山(ウォンサン)で初めてのライブ放送を行った。

アジア特派員のTom Chesshyre氏は、長さ1分58秒の映像を通じて、訪朝に対する印象や今後の日程などについて伝えた。

 
Chesshyre氏は元山空港に到着した時、人々が全員制服を着ていてまるでマネキンのように見えたとし、ホテルではペンキを新しく塗ったにおいがしたと話した。続いて「北朝鮮が核兵器調査官の代わりにジャーナリストを招待したのは非常に象徴的だ」としながら「特に、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領とドナルド・トランプ米国大統領が今日会談をする予定ということでなおさらだ」と伝えた。

Chesshyre氏は「(核実験場)廃棄は水曜日から金曜日の間に行われるとみられる。非常に厳格な統制の中にあるが、できるだけすべてのものをお見せしたい」と明らかにした。

空港を出るとすぐに「凄じく」静かだったという事実も伝えて「象徴とイメージ、宣伝で代表されたこの政権で、すべての人々は金氏一家のバッジをつけていた」と付け加えた。スカイ・ニュース関係者の衛星電話機は北朝鮮側によって没収され、それぞれ監視者が一人ずつ付けられたとし、そのうち1人は北朝鮮のある大学で国際関係を勉強する学生だったとChesshyre氏は伝えた。

今後の日程について、Chesshyre氏はこの日午後、汽車に乗って12時間ほど移動した後、再びバスに乗って4時間移動しなくてはならないと説明した。その後2時間ほど山に登ってようやく豊渓里(プンゲリ)の現場に到着すると伝えた。

米国CNNは北朝鮮高麗航空チャーター機内部の様子と外信記者団の葛麻(カルマ)飛行場到着の様子を速報で伝えた。CNNのWill Ripley(ウィル・リプリー)記者は空港滑走路で「観光客を誘致するために建設した空港だが、今は私たちが乗って来た飛行機だけしかない」とし「高級ホテルの宿泊客も私たちだけだ」と伝えた。

この日、中国中央テレビ(CCTV)は「外信記者団全体が午後7時ごろに取材現場である北に移動するようだ」とし「最終日程は北朝鮮側の通知を待たなくてはならない」と報じた。

CCTVによると、北朝鮮当局は元山葛麻飛行場に到着した外信記者22人を飛行場近隣宿舎で案内した後、円滑な取材のためにインターネットと携帯電話サービスを開通した。

明日から25日までの間、北朝鮮が予告した通り核実験場廃棄行事は行われるものと見られる。爆破時点を決める残りの変数は現地の気象状態だ。坑道爆破場面を鮮明に残せることができる快晴が望まれているが、豊渓里地域には明日弱い雨が降り明後日25日には概して晴れるという予報がある。

これに先立ち、米国と英国、中国、ロシア取材陣は高麗航空旅客機に搭乗してこの日午前9時48分ごろに中国北京首都空港を出発して北朝鮮元山に到着した。当初北朝鮮が招待した南側取材陣は排除された。今回の取材に参加したのは、これまで把握されたメディアは、米国はAP通信・CNN放送・CBS放送・APTNとインターネットメディアであるVice、英国はニュースチャネルのスカイ・ニュース、ロシアはタス通信と放送会社のロシア・トゥデイ、中国は新華社通信と中央テレビだ。

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