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韓米空軍訓練5日目に反発の北…韓米「B-52は参加しない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.17 09:07
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韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官は16日、すべての公式日程を取り消した。その代わりに午前8時、ヴィンセント・ブルックス韓米連合司令官を国防部に呼んで緊急会談をした。

宋長官とブルックス司令官は、現在進行中の韓米連合空軍訓練マックスサンダー(Max Thunder)は予定通りに進行することにし、マックスサンダーは操縦士の技術訓練であり攻撃訓練ではないという点を強調したと、国防部が伝えた。北朝鮮はこの日、マックスサンダー(11-25日)を理由に南北高官級会談を中止すると一方的に明らかにした。

 
マックスサンダーは毎年上半期に行われる訓練で、2009年に始まった。今年は初めて米空軍のステルス戦闘機F-22ラプター8機が参加して注目を集めた。キム・ヒョンチョル元空軍士官学校長(予備役空軍中将)は「マックスサンダーは空中爆撃も訓練内容に含まれるが、基本的に防御訓練」とし「北を先制攻撃するのでなく、北の攻撃に反撃することから始めるため」と説明した。

連合訓練が行われるたびに「侵略演習」と主張していた北朝鮮もマックスサンダーに対しては2014年に「北侵計画」と非難したこと以外には特に関心を向けなかった。また訓練はすでに11日に始まっていた。

北朝鮮は朝鮮中央通信を通じて「米帝侵略軍と南朝鮮空軍の主管の下、B-52戦略核爆撃機とF-22ステルス戦闘機を含む約100機の各種戦闘機が動員される」という事実を指摘した。特にB-52に言及したのは、核爆撃が可能であり米国の戦略資産の一つに挙げられるためと分析される。

米空軍は1月、グアムに8機のB-52を配備した。韓国政府の関係者は「2機のB-52がマックスサンダーに参加しようとしたが、最近取り消しになった」とし「韓半島(朝鮮半島)の上空と地形を把握するためにマックスサンダーとは別に韓国に来る計画はある」と話した。峨山政策研究院のチャ・ドゥヒョン研究委員は「北朝鮮が理解すると話していた連合訓練を、戦略資産のB-52を活用してまた持ち出そうという手法」と話した。

一方、青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこの日、当惑する表情を見せた。南北首脳が大きな枠で合意しただけにマックスサンダーについて心配していなかったという雰囲気も感知された。

匿名を求めた消息筋は「対北特使が最初に(北が)韓米訓練も理解するという立場を明らかにしたため、安心した側面があった」と指摘した。一部では訓練に参加する戦力について報告しなかった軍に対する不満が提起され、軍はこれを否認した。

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    2018.05.17 09:07
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