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青瓦台、北の核実験場廃棄発表に「歓迎する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.21 10:59
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北朝鮮が豊渓里(プンゲリ)核実験場を廃棄して中長距離ミサイルの試験発射を中止すると発表したことに対し、韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)が「歓迎する」という公式立場を発表した。

青瓦台の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官は21日、「北の核実験場廃棄と中長距離ミサイル試験発射中断の決定を歓迎する」という青瓦台の「立場文」を発表した。続いて「北の決定は全世界が念願する韓半島(朝鮮半島)非核化のための意味のある進展だと評価する」とし「近く開催される南北首脳会談と米朝首脳会談の成功に向けた非常に前向きな環境をつくることに寄与するだろう」と述べた。また、青瓦台は南北首脳会談が韓半島の非核化と恒久的平和の定着のための道標になるよう最善を尽くして準備すると明らかにした。

 
これに先立ち北朝鮮朝鮮中央通信はこの日午前、北朝鮮が計6回の核実験を実施した豊渓里核実験場を廃棄し、経済建設に総力を集中するという新しい「戦略的路線」を採択したと報じた。

朝鮮中央通信によると、北朝鮮は20日、労働党中央委員会第7期第3回総会を開き、こうした内容の決定書を採択した。通信は「経済建設と核武力建設の並進路線の偉大な勝利を宣言することについて」が全会一致で採択され、これには「主体107(2018)年4月21日から核試験と大陸間弾道ロケット(ICBM)試験発射を中止する」「核試験の中止を担保するため共和国北部の核試験場を廃棄する」という内容が明示されていると伝えた。

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