ナッツ姫の被害者、「4年前に厳しく罰していたなら水かけ姫はいなかったはず」
ⓒ 中央日報日本語版2018.04.17 16:23
2014年、大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)元副社長の「ナッツ・リターン」事件の被害者だったパク・チャンジン元事務長が大韓航空の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)一家の厳重な処罰と再発防止を求めた。
パク氏は17日午後、韓国の国会で記者会見を行い、「趙元副社長の妹であるチョ・ヒョンミン氏は新たなパワハラ問題で世の中を騒がせている」とし「4年前に趙顕娥氏が厳しく処罰されていたなら、今日のチョ・ヒョンミン氏のパワハラ騒動はなかったと思う」と述べた。