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中国宇宙施設「天宮1号」30日以降落下可能性…韓半島に落ちる確率は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.27 16:20
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落下中である中国の宇宙ステーション「天宮1号」が約1週間後に地表面に落ちるという韓国政府の観測が出た。

26日科学技術情報通信部によると、天宮1号はこの日、高度203キロメートルに進入し、継続して高度が下がっている。

 
科学技術情報通信部傘下の韓国天文研究院と全世界の主な宇宙環境監視機関は天宮1号の地表面落下時期が韓国時間で30日金曜日から4月3日火曜日の間になると見通している。

ただし、実際の落下時期は大気の流れや密度など環境の変化により変わる可能性がある。落下可能地域も北緯43度から南緯43度の間で広範だ。

一部では天宮1号が韓国に落ちて大きな被害を与えるのではないか懸念する声もある。だが、可能性は極めて低いことが分かった。

現在まで人工宇宙物体の落下による人命被害の事例は全世界的に知られたことがほぼない。

速い速度で落下する時、物体が燃え尽きるためだ。天宮1号も高度70~80キロメートル上空の大気圏に進入する時、待機摩擦熱によってほぼ燃え尽きて消えるものと見られる。

また、落下可能地域である北緯43度と南緯43度領域のうち韓国が占める比率は3600分の1で、たとえ残骸が残るといっても落下地点が韓国の領土になる確率は非常に低い。

韓国政府は万一の状況に備えるために国内外の関係機関と協力して天宮1号の落下状況を本格的にモニタリングし、24時間監視活動を行っている。

天宮1号のリアルタイムでの落下状況は天文研宇宙危険監視センターのホームページ(www.nssao.or.kr)とツイッター(@KASI_NEWS)を通じて確認することができる。

科学技術情報通信部は、落下予想時間約2日前と2時間前に落下状況と国民の行動要領などを再び案内する計画だ。

天宮1号は中国最初の実験用宇宙ステーションで、2011年9月に中国酒泉衛星発射センターで打ち上げられた後、人工衛星および有人宇宙船とドッキングする任務と宇宙飛行士の滞留実験任務を遂行した。

発射当時の質量は8500キログラム、長さは10.5メートル、直径は3.4メートルであり、約7メートル×3メートル大きさの太陽電池パネル2つと体積15立方メートルである居住実験用モジュール、軌道ランデブーおよびドッキング実験用モジュールが搭載された。

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    2018.03.27 16:20
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    3月26日午後4時の天宮1号の予想軌跡〔写真=宇宙環境監視機関(http://www.nssao.or.kr)〕
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