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4月1日から韓米連合訓練…トクスリ訓練は1カ月縮小

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.20 13:07
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国防部は20日、韓米連合軍事訓練を4月に始めると公式発表した。この日の報道資料を通じて「韓米国防長官はオリンピック精神に基づいて日程を調整した2018年のキー・リゾルブを含む例年の連合演習の再開に同意した」と明らかにした。続いて「演習は4月1日に始める予定であり、例年と似た規模で進められる」と説明した。

また「国連軍司令部は3月20日に北の軍に演習日程と、この演習が防御的性格の例年の演習であることを通知した」と述べた。「慣例に基づいて中立国監視委員会が停戦協定の遵守履行の確認のために参観する」とも伝えた。

 
年次連合演習は野外機動訓練のトクスリ訓練(FE=Foal Eagle)と指揮所演習キー・リゾルブ演習(KR)を意味する。韓国国防部は連合訓練の具体的な日程について明らかにしていない。

軍関係者は「今年のキー・リゾルブ演習は4月中旬から2週間、トクスリ訓練は4月1日から約4週間実施する予定」と話した。トクスリ訓練期間は毎年2カ月間ほど続く。これに関し軍関係者は「訓練の目的と参加戦力の日程を考慮し、韓米が協議して決めた」と説明した。

複数の政府筋によると、キー・リゾルブ演習は4月23日から5月4日まで行われる。4月末に予定された南北首脳会談と重なる。軍当局も「キー・リゾルブ演習は南北首脳会談と重なりそうだ」と認めた。キー・リゾルブ演習は普通、北朝鮮の奇襲を防御した後に逆襲する内容も含まれる。

「例年と似た規模で行われる」という意味は演習期間中に1万人前後の増援兵力が米本土と海外米軍基地から来るということだ。一部は有事の際、韓半島(朝鮮半島)に送られる増援部隊の参謀陣だ。増援兵力がコンピューターシミュレーションで進めるキー・リゾルブ演習に参加し、韓半島の戦場状況を熟知する。また、韓米海兵隊の連合上陸訓練「双龍訓練」はトクスリ訓練期間に予定され、空軍の連合訓練「マックスサンダー」がトクスリ訓練期間後の5月中旬に日程を定めた。

韓米は毎年3月ごろトクスリ訓練とキー・リゾルブ演習を行うのが慣例だ。しかし今年は平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック・パラリンピックと時期が重なり、これを4月に延期することで両国政府が合意した。当初、米国は例年と同じく3月に開始するという立場だったが、国連のオリンピック休戦決議案とオリンピックを韓半島緊張緩和の契機にしようとする韓国の要請で連合訓練の日程を調整した。

これに関連しマティス米国防長官は1月4日(日本時間)、五輪以降に連合訓練を延期する理由について「(五輪期間中)韓国全域に観光客と警備をする警察が増えると予想されるが、これは兵たんでは悪夢(logistical nightmare)」とし「連合訓練の延期は(五輪との日程の重複を)避けるものだ(de-conflict)」と強調した。

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    2018.03.20 13:07
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    2015年3月30日、浦項(ポハン)で行われた韓米連合上陸訓練「双龍訓練」。
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