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「司法信頼を崩した」大法院長、判事の動向把握に謝罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.25 15:03
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金命洙(キム・ミョンス)大法院長(最高裁判所長官)が24日、梁承泰(ヤン・スンテ)大法院長時代に裁判所行政処のパソコンから特定判事の動向資料と「元世勲(ウォン・セフン)元国家情報院長の裁判に対する青瓦台(チョンワデ、大統領府)との交感」という疑惑文書が発見されたことに対して国民に謝罪した。「司法府のブラックリスト(判事の裏調査疑惑)」の追加調査委員会は22日、このような内容の調査結果をまとめた。金大法院長はこの日、裁判所の構成員と国民に差し上げる立場文で「今回のことが裁判と司法行政に対する国民の信頼を大きく崩したことに直視している」とし「私も惨憺たる気持ちであり、大法院長として深く謝罪申し上げる」と明らかにした。

彼は、「該当文書の内容は大多数の司法府構成員としては想像しにくいこと」としながら「司法行政という名の下で権限なしで裁判官の動向を把握し、性向によって分類したり、裁判が裁判以外の要素によって影響を受けたりすると誤解されるようなことはいかなる場合にもあってはいけない」と強調した。自身が稼働を指示した追加調査委に力を与えたものだ。しかし、前日、最高裁判事13人が元世勲元院長の裁判から影響を受けたことがないと集団で遺憾表明をしたことに対しては全く触れなかった。金大法院長は後続措置を約束した。長・短期対策で▼裁判所行政処の対外業務改編▼裁判所行政処の常勤判事の縮小▼人的刷新▼裁判官の独立保障に向けた中立的機構設置--などを提示した。ある高等裁判所部長判事は「原則的な立場以外に具体的案が必要だが、それがないから残念だ」とし「金大法院長のリーダーシップが問われている」と話した。

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