주요 기사 바로가기

「平昌五輪中の韓日米首脳級会談を検討…韓国は難色か」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.25 13:35
0
1/2
文在寅大統領、安倍首相、トランプ米大統領など3カ国の首脳と参謀が昨年9月21日(現地時間)、米ニューヨークのパレスホテルに集まり、北朝鮮の挑発に対する連携について議論している。(青瓦台写真記者団)
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)期間中に韓日米3カ国が首脳級会談の開催を検討していると、日本メディアが報じた。ペンス米副大統領に続き、安倍首相が五輪開会式への出席を決めたことと関連した動きとみられる。

朝日新聞は25日、複数の3カ国の関係筋を引用し、「平昌五輪を契機に日米韓は首脳級による3者会談の開催の検討に入った」と報じた。また「北朝鮮の韓国に対する融和攻勢で揺らいでいる米韓同盟や日米韓安全保障協力を再確認する狙いがある」とし「北朝鮮は反発するとみられ、韓国が開催に難色を示す可能性がある」と評価した。

 
同紙によると、3者会談は米国側が先に提案したという。同紙は「米国側が非公式的に日本に対し、安倍首相が訪韓する場合は文在寅(ムン・ジェイン)大統領を含めて3者会談をしたいという意向を伝えた」と報じた。続いて韓国政府関係者の言葉を引用し、「(韓国側も)安倍首相の訪韓表明を受け、日米韓会談について検討する方針」と伝えた。

韓日米首脳級会談が実現する可能性は会談の議題によるとみられる。日本と米国は対北朝鮮圧力レベルで3カ国間の安保協力を最も重要視している。特にオリンピック・パラリンピック期間中に実施しないことにした韓米連合訓練などに関連して敏感な動きを見せている。

しかし韓国は慎重な姿勢を見せる可能性が高い。五輪参加を宣言した北朝鮮が連日、日本と米国の態度を非難している点も無関係ではない。ようやくつかんだ南北対話の動力を失いかねないという判断だ。

一方、韓米国防長官は27日、ハワイで会談する。五輪後に実施することにした韓米連合訓練について協議するという。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP