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韓国の女子生徒、男子生徒より憂鬱感多い…統計庁の社会動向調査結果(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.13 18:05
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韓国の女子生徒は男子生徒よりストレスと憂鬱感がより多いということが分かった。男子生徒は肥満率が女子生徒より非常に高く、「ゲーム中毒」に対する心配もより必要であるということが分かった。

統計庁がソウル大学アジア研究所韓国社会科学資料院に調査を依頼して12日に公開した「韓国の社会動向2017」報告書によると、2016年を基準に女子生徒は男子生徒より睡眠充足率が低く、ストレス認知率および憂鬱感経験率はさらに高かった。

 
睡眠充足率はここ7日間の睡眠時間が疲労解消に「とても十分」または「十分」だと考える人の割合だ。中学校2年生の場合、男子生徒は43.8%だったが、女子生徒は24.9%にとどまり、高校2年の場合にも男子生徒が24.8%、女子生徒は13.7%だった。

通常、ストレスを「非常に多く」または「多く」感じる方である人の割合である「ストレス認知率」でもここ12カ月間、2週間ずっと日常生活を中断させるほど悲しかったり、絶望感を感じたりしたことがある人の割合である「憂鬱感経験率」も女子生徒が男子生徒より高かった。ストレス認知率は「中学2年生」の場合、男子生徒が28.1%、女子生徒が39.9%だった。「高校2年生」は男子生徒が32.4%、女子生徒は49.8%だった。憂鬱感経験率も男子生徒は中学2年生17.4%、高校2年生23.0%だったが女子生徒は中学2年生28.5%、高校2年生33.9%とさらに高かった。

男子生徒は肥満が問題だった。昨年を基準に高校2年生の男子生徒の肥満率は26.6%で、女子生徒(17.0%)より非常に高かった。経済協力開発機構(OECD)によると、2013年基準で韓国の男子青少年の肥満率は26.4%とOECD平均(24.3%)より高かった。高校2年生の男子生徒の炭酸飲料摂取率が33.0%で、女子生徒(20.1%)よりはるかに高いことにも関係がある。野菜摂取率は高校2年生の女子生徒が11%に過ぎず、男子生徒(12.5%)より低かった。

男子生徒の場合「ゲーム中毒」も注意すべき対象だ。小学生(4~6年生)91.1%、中学生82.5%、高校生64.2%がオンライン・モバイル・ビデオゲームをしていることが分かった。ゲームをする男子生徒の割合が91.4%で、女子生徒(66.7%)よりはるかに高かった。「ゲーム中毒」の程度が最もひどい過没入群は全体の0.7%、中毒の程度がその次の水準である過没入危険群は1.8%だった。


韓国の女子生徒、男子生徒より憂鬱感多い…統計庁の社会動向調査結果(2)

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