急死のサンフランシスコ市長、姉妹都市ソウルと深い関係…「ソウル市名誉市民」
ⓒ 中央日報日本語版2017.12.13 11:28
12日(現地時間)に急死した米サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長は代表的な親韓派であり、ソウル市と深い関係を結んだ。
リー市長は昨年12月1日にソウル市を訪問し、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長からソウル市名誉市民証を受けた。当時、朴元淳市長は「サンフランシスコは共有・革新を率いる世界的な都市であり、ソウル市が学んで交流するべき分野が多い」とし「エドウィン・リー市長もソウル市とサンフランシスコ市の交流に強い愛情を持って力を注ぐことを期待する」と述べた。