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韓経:韓国CJオリーブヤング、米国進出…来年NYに1号店オープン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.01 13:23
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韓国内1位のヘルス&ビューティーストアであるCJオリーブヤングが米国に進出する。韓国生まれのヘルス&ビューティーストアが米国本土にオープンするのは今回が初めてだ。30日付の流通業界の情報によるとオリーブヤングは早ければ来年下半期にニューヨーク・マンハッタンに1号店をオープンする。都心地域から攻略する方針だ。

◇PBでニューヨーカー攻略

 
オリーブヤングはマンハッタンの売り場を試験的店舗の形で1年間運営した後、2019年に正式開店する方針だ。新しいブランドや製品を好む米国のミレニアル世代(1982~2000年生まれ)を集中攻略するために新鮮でポップなショッピング・スペースとして店舗を整える戦略だ。

ミレニアル世代の消費者は陳腐な製品を敬遠し、他の人達がよく知らないブランドやアイディア商品を主に購入する傾向がある。

初めはオリーブヤングの色調オリジナルブランド(PB)のウェイクメーク製品中心にしようとしたが、市場調査を経て基礎化粧品を主力商品として掲げることに方向を定めた。現地消費者の肌の色や好みが多様で、まだ消費者の特性データも充分でないため韓国式の色調化粧品で勝負するには時期尚早という結論を出した。代わりに基礎化粧品PBのBOTANIC HEAL BOH(ボタニック・ヒール・ボ)、ROUND A‘ROUND(ラウンド・アラウンド)をメインに進出することにした。これらのブランドはことし8月にすでに、米国電子商取引サイト「アマゾン」に入店している。オリーブヤングはアマゾン販売データとマンハッタン1号店の訪問客の意見を集め、随時米国市場マーケティング戦略に反映する計画だ。

オリーブヤングはPB中心に進出する理由について、商品の品質やブランド価値などをさらに効率的に管理するためだと説明した。韓国内のオリーブヤングの店舗に納品する中小入店企業などが現地の衛生許可、生産施設の拡充など海外進出にかかる費用を負担に感じる点も考慮したと付け加えた。オリーブヤングは現在の基礎・色調化粧品、ダマコスメ(肌に優しい化粧品)などで8種類のPBを持っている。

◆グローバルH&B企業目標

オリーブヤングの米国進出はCJグループの李在賢(イ・ジェヒョン)会長の「グローバルCJ」戦略に則ったものだ。オリーブヤングは長期的に海外市場で英国のブーツ、香港のワッソンズグループなどと肩を並べるグローバル企業になるという目標だ。そのために米国だけでなくタイ、ベトナムなど東南アジアや欧州でも市場調査をしている。2013年進出した中国市場でも店舗を拡大しつつある。

中国では本来韓国人職員と韓国化粧品ブランド中心に売り場を運営しようとしたが難航していた。オリーブヤングは昨年末から戦略を変えた。現地商品企画者(MD)を大勢採用し、彼らに売り場を思うままに整えてみるように注文した。

中国人MDが企画した初めての売り場が最近中国江蘇省蘇州にオープンした蘇州中心店だ。彼らはソウルにあるオリーブヤング明洞(ミョンドン)本店をベンチマーキングしてインテリアなどに反映した。オリーブヤング中国法人に勤める裴佳MDは「オリーブヤング明洞本店の入口の壁にあるグラフティーをまねて中心店の入口をデザインした」と話した。

新しいブランドも発掘した。韓国では良く知られなかった韓国中小企業ブランドであるポニー・ブラウン、ダブル&ゼロなどを売り場に入れた。中心店に入店したフランス・ダマコスメブランドのDERMINAも中国人MDが探し出した。

オリーブヤング関係者は「中心店で中国市場に最適化された売り場運営方式を学んだ後、他の売り場にも変化を出す計画」と話した。

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    2017.12.01 13:23
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    オリーブヤングの中国蘇州中心店
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