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佐賀県唐津市、姉妹都市・麗水に書簡 「少女像設置、友好交流に影響」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.23 09:45
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佐賀県唐津市が姉妹都市関係を結んでいる全羅南道麗水市(チョルラナムド・ヨスシ)に今月1日書簡を送り、ことし3月と先月に同地に平和の少女像が設置されたことに対して懸念を表明した。

唐津市関係者は22日、韓国メディア「聯合ニュース」との電話インタビューで「峰達郎市長名義で朱哲鉉市長に宛てた書簡で『少女像の設置は(唐津市と麗水市の)友好交流に影を落としかねない』と明らかにした」と述べた。

 
書簡は引き続き「過去に首相が元慰安婦の方々に手紙を送るなど、おわびと反省の意を示している」として2015年の日韓慰安婦合意の履行を求めている。おわびの手紙は橋本龍太郎(1937~2006年)元首相が1996年に送ったものを指しているとみられる。

橋本当時首相はこの中で「いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」とし「日本国の内閣総理大臣として改めて(中略)心からおわびと反省の気持ちを申し上げる」と言及していた。

これに先立ち、麗水市中央洞(チュンアンドン)の李舜臣(イ・スンシン)広場ではことし3月1日、朱市長らが参加する中で「平和の少女像」除幕式が開かれ、先月も民間団体によって麗水市内に少女像が設置された。

麗水市は1983年に唐津市と姉妹都市関係を結んだ。中国とは杭州市と威海市、フィリピンはセブ市、メキシコはケレタロ市と姉妹提携を結んでいる。唐津市とは姉妹都市関係を最も長く続けてきた。

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