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中国銀行が北在住華僑の口座開設不許可、北朝鮮制裁の一環

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.05 11:06
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対北朝鮮制裁の一環として北朝鮮公民の口座開設を禁止した中国銀行が、北朝鮮に居住する華僑にも銀行口座開設を認めなくなったとの報道が出された。

米政府系メディアのラジオ・フリー・アジア(RFA)は4日、在北朝鮮華僑消息筋の話として「北朝鮮に住んでいるが厳密には中国の旅券を持つ中国公民なのに中国銀行で口座を開設してくれないのは話にならない。私たちは中国公民なのに当局から韓国人や日本人など外国人にも満たない扱いを受けている」と伝えた。

 
続けて「すでに北朝鮮を離れ中国に居住している華僑のうち、まだ中国での戸口(戸籍)を取得できていない人の場合、すでに開設された銀行口座を維持する代わりに預金引き出し額を1日3万~5万元に制限していると明らかにした。

その上で「中国銀行が北朝鮮と縁故がある華僑の口座開設を禁止したり預金引き出しを制限するのは、華僑の口座が北朝鮮のマネーロンダリングに利用されているという判断のためとみられる」と主張した。

これと関連し中国の対北朝鮮消息筋は「中国と往来する北朝鮮華僑は中国公民だというが、常に北朝鮮当局の厳格な統制の中で活動しているため彼らが北朝鮮の違法資金を流通するルートの役割をする可能性は非常に大きい」と話した。

続けて「北朝鮮を離れ中国に定着した華僑も北朝鮮と大小の商取引を通じて生計を立てているケースがほとんど。彼らもやはり北朝鮮機関から違法資金の流通を助けてくれと言われれば拒絶できないだろう。こうした現実を看破している中国銀行が北朝鮮出身華僑に対する銀行口座開設と預金引き出しに制限を加えるのは別の見方をすれば当然のこと」と説明した。

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