製作費4億ウォンの「江南スタイル」銅像を見た歌手PSY「ホント、やり過ぎ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.25 10:03
昨年、COEXに設置された「江南スタイル」の銅像。馬ダンスを象徴する手のポーズを巨大な造形物として製作して目を引いた。『江南スタイル』を歌った歌手PSYは、この銅像を見て何を思っただろうか。24日、韓国日刊スポーツとのインタビューで、PSYは「やり過ぎだ」という言葉で始めた。
PSYは「やり過ぎだと思う」とし「手だけ、というのが何かしら笑わせる」という言葉で、銅像に対する第一印象を伝えた。あわせて、「前にはなかったようなヒットで皆さんが楽しんでくれたのは事実だが、それはただ自分の職業を通じてやっているうちにそうなっただけで、別に国のためにやったわけではない。それなのに区が税金で銅像を建てるのは、当初から本当に感謝してはいるものの、ちょっとやり過ぎなのではと思った」と話した。