주요 기사 바로가기

韓国、米国の要求に従って外交政策を展開すればひどい目にあうかも(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.21 14:20
0
千理事長は引き続き「(米国内では)韓国が保護を拒むなら、THAADを撤収させて他の喫緊な地域を守らなければならないという声もある」とし「米議会でなぜ10億ドル(約1119円、THAAD配備費用)を無駄にしていると批判される可能性も排除できない」と懸念した。

申ガク秀元大使も「THAADに対する韓国の原則は確かに貫き、米国と中国に一貫した主張を続けるべきだ」として「あるものは米国に、あるものは中国に訴えるのは長続きできないアプローチ」と強調した。

 
委員は韓米首脳会談の共同声明に「韓日米3国の安保および防衛協力」が含まれている点にも注目した。千理事長は「中国にとっては北核を口実に韓日米安保防衛協力体を作るだろうと疑いの余地がある部分」と指摘した。また、「過去の保守政府時代には米国が要求しても中国との関係を考慮して首脳会談の結果に入れたことが一度もなかった」とし「われわれの選択を制約する宣伝的政策になる可能性がある」と疑問を呈した。

魏聖洛教授はこれに対して「米国がすでに概念化した枠組みをそのまま追随していくのはわれわれが動く余地を減らす可能性がある。(3国の)方向は共有しながらも状況別に韓国の立場を訴えるのは必要だ」と指摘した。

申ガク秀元大使も「今最も警戒しなければならないのは「3(韓日米)対3(朝中露)構図」のように認識されることであり、これは韓国にとって非常に不利な構図」とし「現状は『3(韓日米)対2(中露)対1(北朝鮮)』と見た方が正確で、今後の課題はこれを『5(韓日米中露)対1(北朝鮮)」の構図にすること」と強調した。

イ・ヒオク所長は「トランプ大統領に会う時は習近平主席がどう思うのかを念頭に置き、習主席に会う時はトランプ大統領がどのように反応するのかを考えながら交渉に臨む複合的思考が切実だ」と指摘した。また「韓米同盟から強固にし、これを土台に韓中関係を発展させるという段階的アプローチではなく、韓米および韓中関係を一つに見て発展させることができるアプローチが必要だ」と話した。


韓国、米国の要求に従って外交政策を展開すればひどい目にあうかも(1)

韓国、米国の要求に従って外交政策を展開すればひどい目にあうかも(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP