２８日、ＪＴＢＣのバラエティ番組『一食ください』に女優パク・ジュミがゲスト出演した。

ＭＣのカン・ホドンとパク・ジュミは、何度か失敗を繰り返した末に、パク・ジュミが出演したドラマ『オクニョ　運命の女（ひと）』を見たという新堂洞（シンダンドン）の住民の家で夕食をごちそうになることができた。

家にいた２人の息子は声が収録されないように胸元につけたミニマイクを気にしながら、パク・ジュミの職業を推理し始めた。

ひそひそと話をしている兄弟を見たパク・ジュミが「私を知らないの？」とし「アナウンサーみたい？」と尋ねた。これに弟が「いや、アイドルっぽい」と言うと、パク・ジュミは喜びの声を上げながら「ここでは私の年齢は最後まで秘密よ」と言って笑いを誘った。

これを見ていたカン・ホドンが「パク・ジュミは何歳に見える？」と聞くと、弟は「僕より一歳お姉さんかな」と答え、パク・ジュミが喜ぼうとした瞬間、兄弟の祖母が登場して「この人はおばさんだよ」と厳しい忠告を与えて周囲を笑いの渦に巻き込んだ。

パク・ジュミが「上の子の年齢は１６歳」と明らかにすると、兄弟はもちろん後ろの方で料理をしていた兄弟の父親まで目を丸くした。

一方、１９７２年生まれのパク・ジュミは、ことし韓国の年齢で４６歳（日本の年齢では満４４歳）だが、過去と変わらない童顔美貌を誇って視聴者を感嘆させた。