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韓経:【社説】大韓民国の保守は懺悔からするべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.11 11:34
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第19代大統領選挙で洪準杓(ホン・ジュンピョ)自由韓国党候補は24.03%、劉承ミン(ユ・スンミン)正しい政党候補は6.76%を得票した。保守を標ぼうする両政党の候補の得票率合計は30%を辛うじて超えた。歴代大統領選挙で保守政党がここまで惨敗したのは初めてだ。大懺悔をしても足りない状況で鄭宇沢(チョン・ウテク)韓国党代表権限代行は「これほど成就したのは奇跡」という安易な認識を表した。

韓国党が敗れた1次的な原因はもちろん「朴槿恵(パク・クネ)・崔順実(チェ・スンシル)審判論」だ。地上波放送3局の大統領選挙出口調査で回答者の75.6%が「崔順実ゲートが候補の決定に影響を与えた」と回答したことによく表れている。しかしより根本的な原因は韓国党の傲慢と無責任にあると見るべきだ。昨年4月の第20代総選挙当時、韓国党と正しい政党の前身であるセヌリ党は公認問題で国民を怒りを買った。責任を取るべき親朴(朴槿恵)派は一言も謝罪をせず、国家危機を自ら招いた。

 
韓国党も正しい政党も保守の価値が確立されているのか疑問だ。保守の価値には、共同体のための責任と献身、自由・市場秩序・法治尊重、私有財産権の保障などを挙げることができる。正しい政党が安保分野を除いては進歩政党と変わらない経済政策を出しているにもかかわらず「保守の希望」と呼ばれるのは矛盾している。韓国党は昨年の総選挙で惨敗しながらも特定の人に盲従する人治政党、同類政党、富裕政党の形から一歩も抜け出せていない。

牛を失っても牛小屋を直すことができなければ未来はないと見なければいけない。両党が真の保守政党であることを自認するなら、今からでも何が問題かを深く反省し、国民が理解できるメッセージを出すべきだろう。

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