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登場から23年で韓国の大型マート売り上げ40兆ウォン時代に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.10 12:06
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韓国の大型マート市場規模が40兆ウォン(約3兆9957億円)を超えた。だが成長の勢いは停滞している。停滞期が長くなり大型マートの悩みも深まっている。

韓国チェーンストア協会が9日に明らかにしたところによると、昨年の大型マート売り上げは前年より1.8%増え40兆1000億ウォンとなった。大型マート市場規模が40兆ウォンを突破したのは1993年11月にイーマートがソウル市道峰区倉洞(トボング・チャンドン)に1号店を開いてから23年ぶりだ。

 
2000年に10兆6000億ウォンだった大型マート売り上げは好況を継続し2008年に30兆ウォンを超えた。だが2010年代に入り売り上げ増加率が1桁に落ち、上昇の勢いが鈍化した。2013~2015年は3年連続で39兆ウォン台を抜け出せなかった。

大型マート全盛時代が揺らいでいるのはオンライン・モバイルショッピングが拡大しコンビニエンスストアが急成長しているためだ。その上大型マートの義務休業制のような規制が次第に強化され大型マートの売り上げ停滞期が長期化している。

このため熱かった大型マートの出店競争も冷めている。韓国で業界1位のイーマートは今年初めて新規店舗を開かないことにした。ホームプラスも今年の出店計画はない。ロッテマートは先月ソウル・楊坪(ヤンピョン)店を開き、下半期にも1カ所を追加で開く。

東国(トングク)大学経営学科のヨ・ジュンサン教授は、「投資に比べ非効率のため今後も大型マートの成長見通しは明るくない。大型マートもオンラインとモバイルショッピングを強化し、オフライン店舗を専門店や特化売り場に差別化する努力が必要だ」と話している。



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