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韓国政府、大宇造船に4兆ウォン台の追加支援

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.16 07:39
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流動性危機を迎えた大宇造船海洋を救うため、政府と債権団が債務再調整などを前提に4兆ウォン(約4000億円)台の新規資金支援を推進することにした。

金融委員会の関係者は15日、2カ月ほど待って次期政権に渡すことも可能だが、そうすれば状況が悪くなるだけ」とし「17日に出てくる調査報告書に基づき債権団と議論して支援案を用意する」と明らかにした。

 
大宇造船はこの日、昨年の営業赤字を1兆6089億ウォンと明らかにした。赤字規模が市場の予想の倍以上に増えた。資本金は前年(1兆3721億ウォン)より大幅に減少した3329億ウォンとなった。大宇造船は4月21日満期の社債4400億ウォンをはじめ、来年上半期までに1兆2900億ウォンの社債の償還を迎える。一方、船舶の受注をほとんどできない状況で、会社の運営資金だけで月8000億-9000億ウォンが必要だ。大宇造船の経営状態を調べたサムジョンKPMGは調査報告書草案で大宇造船の不足資金規模を2兆-3兆ウォンと推算した。これを埋めるには約3兆ウォンの流動性支援と1兆ウォン以上の資本拡充が必要となる。

もし大宇造船が資金難で法定管理(会社更正法に相当)に入れば契約取り消しによる損失と金融界の衝撃、協力会社の連鎖倒産など56兆ウォンの国家経済的損失が予想されるというのが産業銀行の分析だ。

問題は世論だ。2015年10月の青瓦台西別館会議で大宇造船に対する4兆2000億ウォンの支援を決めた後、金融当局は「追加の新規資金支援はない」と強調してきた。その約束を覆して「底が抜けた瓶に水を注ぐ」という批判を突破しなければならない。

このため金融委は追加支援のためには債務再調整を通じた利害当事者の苦痛分担が前提になるべきという立場だ。これに向け都市銀行にも債務の株式化を要求し、社債の償還猶予を推進する可能性が高い。ただ、債権団の一部が主張するワークアウト(企業改善作業)に金融当局は懐疑的だ。金融委の関係者は「受注産業の特性上ワークアウトに入れば建造契約の取り消しなど副作用が大きい」とし「ワークアウト説が大宇造船の新規受注努力の足かせにならないよう、できる限り早期に支援案を用意する」と述べた。

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