大宇造船「日照りに恵みの雨」…今年初の船舶受注
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.03 09:59
「4月危機説」に悩まされる大宇造船海洋が今年初めての受注に成功した。来月にもすぐに4400億ウォン(約437億8000万円)を穴埋めしなければならない状況であるため、文字通り「日照りに恵みの雨」だ。
大宇造船は2日に欧州地域の船会社と17万3400立方メートル規模のLNG運搬船2隻を受注したと明らかにした。2隻の追加契約オプションが含まれている。これは本契約4144億ウォン、オプションまで行使する場合、約8300億ウォン台の契約となる。