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【コラム】花を多く消費する国が幸福指数も高い=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.26 13:38
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また、事務室、カフェ、ホテル、玄関などではインテリア用として使い、サボテンやゴムの木、アロエなどは電磁波遮断の効果があり、人体には心理的・情緒的安定、思考力と記憶力の促進、精神的障害の克服や園芸治療的機能が優れているというので最近消費が増加している。

農林畜産食品部の統計によると、韓国1人当たり年間草花消費額は1万4000ウォン程度だが、隣国の日本は10万ウォンだ。特に、欧州先進国であるスイス、ノルウェー、オランダは11万~16万ウォン水準で、韓国より10倍以上も多い世界最高の花消費国だ。この国々の国民は花が与える日常の価値を十分に享受している。

 
『2016年世界幸福指数の報告書』をみると、調査対象157カ国のうちスイスが2位、ノルウェーが4位、オランダが7位と国民幸福指数が高かった。筆者の経験によると、花と幸福指数は密接な相関関係があると思う。決して偶然ではないだろう。読者のみなさんも花や観葉植物と共に暮らしてみてはいかがだろうか。我々が忙しいという理由で忘れていた幸福の源である多様な草花類をそばに置いて余裕や価値を感じるなら、確かに幸せになるだろう。週末や退社の際に近い花屋に立ち寄って一目惚れした花や観葉植物を買い、家族の幸福指数を高めてみよう。

チョ・ヘヨン 韓国農水産食品流通公社(aT)未来成長理事


【コラム】花を多く消費する国が幸福指数も高い=韓国(1)

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