子役出身の女優イ・ジョンフ、がん闘病中に死去 「演技への情熱にあふれた人だった」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.12.13 17:22
子役女優出身のイ・ジョンフががん闘病中に他界した。享年30歳。
13日、イ・ジョンフのことを知る放送関係者は「演技の情熱にあふれていた人だった。子供のころから格別な演技を見せ、特に『チャン・ヒビン』での演技は本当に印象深かった」と故人を惜しんだ。
イ・ジョンフは1990年MBC(文化放送)『女は何で生きるのか』でデビューしてKBS(韓国放送公社)『星の王子さま』『太祖』『グッバイソロ』『ドラマシティ-シウン&スハ』、SBS『チャン・ヒビン』などのさまざまな作品で演技活動を繰り広げてきた。