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安重根義士の掌印がおされた「行書掛軸」、約6740万円で落札

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.29 10:12
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安重根義士の左手の掌印が鮮明におされた「行書掛軸」が7億3000万ウォン(約6740万円)で落札された。

28日に開かれたKオークションによる9月の秋競売でだ。これはこれまでに登場した安重根義士の書の中で最高額となる。

 
推定価2億8000万~5億ウォンだったこの作品は、41回の競りの末、電話応札者に7億3000万ウォンで落札された。

Kオークション側は「この行書掛軸は日帝強占期時代、安重根義士が伊藤博文を狙撃した後に収監された旅順監獄の警守係長だった中村氏一族が所蔵していたもので、これまで日本人が所蔵していたが今回の競売を通じて国内に初めて紹介された本物」と明らかにした。

掛け軸には『明心宝鑑』に出てくる「黄金百万而不如一教子(黄金の百万両も子供一人を教えることに及ばない)」という文章が記されていて、その左側に薬指が切断された安重根義士の左手の掌印がおされている。

一方、この日開かれた競売では204点中154点が売れた。最高額は13億ウォンで落札された画家・金煥基(キム・ファンギ)の『Dawn #3』だった。

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