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韓経:【社説】起亜車メキシコ工場竣工…韓国工場は問題が起きればストライキ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.09 10:20
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起亜自動車が昨日メキシコ工場を竣工した。中国、スロバキア、米国に次ぐ起亜車4つ目の海外生産基地だ。年間40万台を生産する同工場の竣工で、起亜車の生産能力は国内160万台・海外196万台の計356万台に増えた。海外部門が55%となり、国内外の生産比率が逆転した。現代自動車を合わせるとグローバル生産能力は年間848万台となり、トヨタ・フォルクスワーゲン・GM・ルノー日産に次いで世界5位だ。実に誇らしい。

メキシコは各国自動車メーカーが火花を散らす戦略的要衝地だ。世界6位の自動車部品製造国であり世界7位の自動車生産国(年産340万台)だ。内需販売は昨年135万台とブラジルに次いで中南米2位で、2010年以降は年平均10%以上成長している。このような黄金市場ではあるが、これまで20%に達する高関税の障壁でなかなか進出できなかった。メキシコが世界49カ国と自由貿易協定(FTA)を結んでいるため起亜車はメキシコ工場の竣工で北米や中南米の多数の国々に無関税で輸出ができるようになった。現地生産量の80%を輸出する計画だという。起亜車メキシコ工場は、特に工場配置および生産工程技術を組み合わせた最先端施設として建設された。1時間あたり68台を生産でき、起亜車完成車工場の中でも最高水準を誇る。現地の雰囲気は歓迎一色だったという。

 
しかし、起亜車ファンファーレの後ろでは国内の工場事情はひどくみじめに見える。完成車メーカーのうち、現代・起亜車だけが賃金交渉を決着させることができずストライキを繰り返している。現代車は7月から16回、起亜車は12回部分ストを行った。これによる生産支障物量はそれぞれ8万3600台、4万4000台に達する。海外工場とはあまりにも違いすぎる国内工場だ。このような不均衡は果たして長く続くだろうか。

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