주요 기사 바로가기

【噴水台】「北朝鮮とはだめですか?」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.19 15:38
0
17歳の少女の質問は明るかった。リオオリンピック(五輪)に出場した体操女子代表イ・ウンジュ選手の話だ。北朝鮮のホン・ウンジョン選手(27)と仲良く撮った自撮り写真が話題になると、イ・ウンジュ選手は取材陣にこのように尋ねたという。「他の国の選手たちとは挨拶するでしょう。北朝鮮とはダメですか?」

ダメなことは全くないと、何が問題なのかと答えたい。イ・ウンジュ選手はホン・ウンジョン選手が2008年北京オリンピックで金メダルを取った姿を見ながら夢を育てた。彼女にとってホン・ウンジョン選手は朝鮮民主主義人民共和国所属のライバルである前に体操界の大先輩だ。幼い頃の偶像と一緒に写真を撮ることがなぜいけないことであろうか。トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長も「偉大なジェスチャー」という賛辞を送った。

 
だが現実に目を向ければ「北朝鮮とはダメ」ということだらけだ。五輪ごとに話題になっていた南北単一チームの結成や開幕式の南北共同入場議論は今回のリオ五輪では痕跡をなくした。かちんこちんに凍りついた南北関係の余波だ。南北が韓半島(朝鮮半島)の旗を持って開幕式で一緒に入場したのは2006年トリノ冬季五輪が最後だ。イ・ウンジュ選手は「南北の人々だれもが仲良くないというのは違うと思います」と話していたが、双方の指導部の考えは違う。今年1月の4次核実験で南北関係を急冷させた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は13日「私たちが信じるものは、ただ自分の力しかない」と言ってひたむきに向かうという意を再確認した。朴槿恵(パク・クネ)大統領の今年の8・15(解放記念日)の慶祝辞も6709字に達したが北朝鮮との対話を提案する内容は1文字もなかった。

この渦中で開かれた五輪では南北の差が目立っていた。北側の選手は「金メダルを取れなかったので話す言葉がない」(ウエイトリフティングのオム・ユンチョル選手)、「金メダルだけが重要だ」(射撃のキム・ソングク選手)または「(金メダルが)確定した時、金正恩同志に喜びを差し上げたという思いだけが出た」(ウエイトリフティングのイム・ジョンシム選手)という徹底的に洗脳された修辞だけを吐き出した。一方、韓半島の南側は「金メダル執着症」から離脱している。中央日報の青春リポートが五輪出場選手たちに期待する姿を尋ねると47%が「競技を楽しむ姿」と答えた一方で、9%だけが「金メダル獲得」を挙げた。南北の差は徐々に広がっていく。

それでもイ・ウンジュ選手の自撮り写真のように南北がもともと1つだという事を悟らせてくれるのはやはりオリンピックの力だ。閉幕を3日後に控えたリオ五輪の物足りなさを後にして、再来年に大きく近づいた平昌(ピョンチャン)冬季五輪は何か変えなければならない。南北選手たちの自撮り写真があまりにもありふれてニュースにもならないほどに。

チョン・スジン政治部記者

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP