<五輪アーチェリー>韓国「4年後の東京では金5個に挑戦」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.15 13:23
全種目で席巻した韓国アーチェリーがより大きな目標に挑戦する。4年後の東京オリンピック(五輪)で金メダル5個を獲得することだ。2020年東京五輪には男女個人・団体戦に続き混成競技が追加される予定だ。
アーチェリーのムン・ヒョンチョル総監督は13日ブラジルのリオにあるコリアハウスで開かれた記者会見で「まだ発表はされていないが(アーチェリー五輪メダルが)東京ではもう1つ増えるものと思われる。金メダル5個も可能だろう」と話した。オム・ソンホ大韓アーチェリー協会副会長も「世界アーチェリー連盟会長であり国際オリンピック委員会(IOC)副委員長であるウグル・エルデネル氏がチョン・ウィソン大韓アーチェリー協会長に会って『混成戦の追加が事実上確定的』だと明かした」と伝えた。