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<五輪サッカー>韓国、メキシコに1-0勝利…組1位で決勝T進出

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.11 07:38
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申台龍(シン・テヨン)号が2016リオデジャネイロオリンピック(五輪)決勝トーナメント進出を決めた。C組1位で8強入りした。

サッカー韓国五輪代表は11日未明(日本時間)、ブラジル・ブラジリアのマネ・ガリンシャ・スタジアムで2016リオ五輪C組第3戦のメキシコ戦で、権昶勲(クォン・チャンフン)の先制決勝ゴールを決め、1-0で勝利した。これで韓国は2勝1分け、勝ち点7点でC組1位になった。ドイツが2位に8強入りし、メキシコとフィジーは敗退となった。韓国はD組2位のホンジュラスと決勝トーナメント初戦で対戦する。

 
韓国は引き分けても決勝トーナメントに進出できる状況だった。そのためか韓国は守備に集中し、攻撃には消極的だった。韓国は孫興民(ソン・フンミン)、ファン・ヒチャン、リュ・スンウらが先発出場したが、これといった攻撃チャンスを作ることはできなかった。

後半も同じだった。必ず勝たなければいけないメキシコは波状攻勢をかけた。韓国はこれをしのいだ。

こうした流れを変える場面が後半31分にあった。それまで韓国は有効シュートが1本もなかった。韓国は最初の有効シュートを放ち、これが先制ゴールとなった。

主人公は権昶勲(クォン・チャンフン)だった。試合中、第2線からトップを静かに助けていた権昶勲が攻撃的にプレーする最初の場面だった。アーク中央でボールを確保すると、DF2人を抜いて左足でシュートを放った。ボールはメキシコのゴールネットを揺らした。痛快なゴールだった。

その後、主導権は韓国が握った。焦りだしたメキシコの攻撃は精彩を欠いた。メキシコはロサーノが後半ロスタイムに退場するなど自滅した。韓国は落ち着いて90分を終えた。韓国の1-0勝利。組1位で8強入りする瞬間だった。

孫興民、石鉉俊(ソク・ヒョンジュン)らオーバーエージが入ってよいプレーを見せているが、やはり申台龍号の最古参、権昶勲が最も重要な時に最も重要なゴールを決めた。権昶勲は申台龍号の元祖エースらしい姿を見せた。

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    <五輪サッカー>韓国、メキシコに1-0勝利…組1位で決勝T進出

    2016.08.11 07:38
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    2016年リオデジャネイロ男子サッカーC組第3戦のメキシコ戦が11日(日本時間)、ブラジル・ブラジリアのマネガリンシャ競技場で行われた。韓国の権昶勲(クォン・チャンフン)が後半32分、ゴールを決めた後、喜んでいる。
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